更新日:2016,07,10,Sunday 更新者:株式会社マイクロブレイン
7月9日、札幌市の北海道歯科医師会館にて、北海道障害者歯科臨床研究会が開催されました。
こちらの基調講演では、岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センターの江草正彦教授が講演をご担当されました。

内容は「歯科治療が苦手な発達障害児への対応について」と題して、発達障害児、特に視覚優位な自閉症児に対するTEACCHを応用した、歯科臨床についてお話しをされました。
その中でiPadアプリ『はっするでんたー』を活用した、口腔ケアについても説明。その後は私の方から15分間時間を頂き、はっするでんたーのデモ動画を流して視覚支援による歯科治療の有効性について説明させて頂きました。

江草正彦教授は、日本障害者歯科学会の理事でもあり、医療福祉連携推進委員の委員長も努められており、また「はっするでんたー」の監修者でもあります。
治療という医療の分野だけでなく、福祉施設として放課後等デイサービスや支援学校などにもはっするでんたーを活用して自閉症児への口腔ケアへの重要性についてもお話しされていました。
こちらの基調講演では、岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センターの江草正彦教授が講演をご担当されました。

内容は「歯科治療が苦手な発達障害児への対応について」と題して、発達障害児、特に視覚優位な自閉症児に対するTEACCHを応用した、歯科臨床についてお話しをされました。
その中でiPadアプリ『はっするでんたー』を活用した、口腔ケアについても説明。その後は私の方から15分間時間を頂き、はっするでんたーのデモ動画を流して視覚支援による歯科治療の有効性について説明させて頂きました。

江草正彦教授は、日本障害者歯科学会の理事でもあり、医療福祉連携推進委員の委員長も努められており、また「はっするでんたー」の監修者でもあります。
治療という医療の分野だけでなく、福祉施設として放課後等デイサービスや支援学校などにもはっするでんたーを活用して自閉症児への口腔ケアへの重要性についてもお話しされていました。